Thursday, January 11, 2018 11:29 AM
国別危険度、4段階で勧告 米、「渡航禁止」は11カ国
米国務省は10日、海外渡航する国民向けの国・地域別安全情報を見直し、危険度に応じ1〜4の4段階で勧告するウェブサイトを新たに公表した。これまで「注意」「警告」などの言葉のみで注意喚起しており、違いが分かりにくいとの声が寄せられていた。
日本はカナダやオーストラリアなどと共に「通常の注意」を促す最も安全な1。「渡航禁止」を勧告する最も危険な4には、核・ミサイル開発を進める北朝鮮、戦闘が続くシリアやイラク、アフガニスタンなど11カ国を指定した。近年、イスラム過激派によるテロが起きている英国やスペインなど一部欧州諸国は「一層の注意」が必要な2とした。
国務省は南極を含む全ての国・地域を指定。「渡航の再考」を求める3に指定したのはロシアやトルコ、キューバなどだった。南極は2とした。(共同)
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