Monday, January 15, 2018 10:35 AM
3年ぶりの原油高値で米リグ稼働数が増加
欧州における北海ブレント原油先物相場は11日に、1バレルあたり70.05ドルの高値を一時つけた。2014年12月以来3年1ヵ月ぶりの高水準。米国のトランプ政権による対イラン制裁再開の可能性が高まったことから、イランの原油供給量が減る可能性を懸念した買いが増えたことが理由。一方、米石油サービス会社ベイカー・ヒューズによると、1月8日の週における米天然ガス掘削機(リグ)稼働数は、前週にくらべて5つ多い187基に増えた。かたや、同じ週における米石油リグ稼働数は10基増の752基で、2017年6月以来の大幅増を記録した。原油相場が3年ぶりの高値をつけたことで、米天然ガス生産業者らがリグ稼働再開に踏み切ったかっこうだ。12日の米原油先物市場では1バレルあたり64ドル前後で取り引きされ、2017年通年の平均価格50.85と2016年の43.47ドルを大幅に上回った。
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