Monday, January 29, 2018 11:24 AM
殺害直前に米国人と接触 金正男氏、殺害と関連?
マレーシアで昨年2月に起きた北朝鮮の金正男氏殺害事件で、殺人罪に問われた女2人の公判が29日、首都クアラルンプール近郊の高裁で開かれた。マレーシア警察の捜査員は証人尋問で、金氏が事件直前、離島でコリア系米国人と接触、その日に金氏のパソコンから複数のデータが移された形跡が見つかったと証言した。
捜査員は米国人の詳しい身元は不明とした上で、島での行動が殺害の背景にある可能性もあると指摘した。
証言によると、金氏は昨年2月6日、マカオからマレーシアに入国し、同8〜12日に同国北部ランカウイ島に滞在した。同9日、タイの首都バンコクを拠点とするコリア系米国人と面会。金氏のパソコンを解析した結果、同日にUSBメモリーが差し込まれ、複数のデータが移された形跡が見つかった。(共同)
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