Wednesday, January 31, 2018 11:09 AM
無人タクシー本格展開へ グーグル系、米複数都市で
グーグルの自動運転車開発部門が独立したウェイモが、運転手が不要な「無人タクシー」による配車サービスの本格展開に向け、数千台の自動運転車を追加購入することが30日、分かった。自動運転車を共同開発する欧州自動車大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)が発表した。年内に米国でサービスを始め、複数都市に広げる。
無人タクシーを巡っては自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)も2019年に事業化する計画。配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズも開発を急いでいる。
ウェイモはアリゾナ州フェニックスで一般向けに無人タクシーのサービスを始める。今年後半には追加購入分の納車を受け、複数都市に拡大させる。ジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は、無人タクシーが「研究開発から運営と展開の段階に移った」としている。(共同)
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