Wednesday, January 31, 2018 11:10 AM
米司法省などアップル調査 動作減速問題で、米報道
アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の旧機種で基本ソフト(OS)を更新すると動作が遅くなる問題に関し、米司法省と米証券取引委員会(SEC)がアップルの調査を始めたことが30日、分かった。ブルームバーグ通信やウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。
調査は初期段階で、司法省などは証券取引法に違反する疑いがあるとみているという。
アップルは動作減速に新機種への買い替えを促す意図はなく、電池劣化による不具合を避けるためだと説明している。(共同)
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