Wednesday, January 31, 2018 11:11 AM
トランプ氏「米国新時代」 インフラ整備1兆5000億ドル
トランプ大統領は30日夜(日本時間31日)、初の一般教書演説を上下両院合同会議で行った。大型減税など就任1年目の実績を誇示するとともに、1兆5000億ドル(約163兆円)規模の巨額インフラ整備計画を掲げ「安全で力強く、誇りある米国」の建設を強調。国民が希望を持てる「新しい米国の時代」の到来を宣言、国民の結束を促した。北朝鮮の核・ミサイル開発は「すぐにも米本土の脅威になり得る」と指摘し、最大限の圧力を維持すると表明した。
中国とロシアを米国の経済力や価値観に挑む「ライバル」と位置付けるとともに、核戦力の近代化と再構築を進めると言明。「力による平和」を追求する決意を示した。
不法移民対策については「米国第一の法律」を目指すと述べ、共和、民主両党に超党派の協力を要請した。米国内で保守とリベラルの分断が深まる中、「私たちは一つの家族だ」と結束を呼び掛けた。(共同)
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