Friday, February 02, 2018 10:19 AM
大リーグ、球場防護ネット拡張へ 観客の安全確保
大リーグ機構(MLB)は1日、今季開幕までに全30球団の本拠地球場で防護ネットが両軍ベンチ端まで拡張されると発表した。観客の安全を確保する措置で、マンフレッド・コミッショナーは「防護ネットの後ろも含めて多様な席を提供することは大事で、各球団が守られた席を増やそうとしているのは喜ばしい」との声明を出した。
MLBは2015年末に防護ネット拡張のガイドラインを作成したが、対応は各球団に一任している。スポーツ専門局ESPN(電子版)によると、アストロズなど10球団が既に改修を終え、ヤンキースやエンゼルスなどは実施を発表していた。
近年、打球や折れたバットによる観客のけがが目立った。ヤンキースタジアムでは昨年7月に強打者ジャッジ(ヤンキース)のファウルボールが一塁ベンチ後方に座っていたファンに当たり、同9月には少女が頭部に打球を受けて重傷を負った。(共同)
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