Wednesday, February 07, 2018 10:56 AM
ジャマイカに損害賠償へ
東京都大田区の町工場が中心となって国産のそりを開発する「下町ボブスレー」のプロジェクト推進委員会は5日、東京都内で記者会見を開き、そりを供給してきたジャマイカ連盟との交渉の結果、9日開幕の平昌冬季五輪では下町ボブスレーを使用しないとの回答があったと発表した。
ジャマイカは女子2人乗りで五輪の出場権を獲得。今季のワールドカップ(W杯)でラトビア製のそりを使用して好結果を残したことから、五輪でも継続してラトビア製を使用する可能性を推進委に伝えてきていた。
推進委は提供したそりで五輪に参戦する契約を同連盟と締結しており、使わなかった場合の違約金として「そり1台あたりの開発費と輸送費の合計金額の4倍、6800万円」と規定があるという。今後もぎりぎりまで交渉は続けるが、実際に使用が確認できなかった場合は損害賠償請求などの法的措置を取る方針。(共同)
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