Thursday, February 08, 2018 11:19 AM

アマゾン、倉庫作業員向け腕輪端末で特許

 アマゾン(Amazon)は、位置情報によって倉庫作業員らを案内する電脈(電子の脈)を介して倉庫業務を監視できるようにする電子システムに関する特許群を取得した。

 スター・オンライン誌によると、配送センターや倉庫、物流センターの作業員らが手首に着けて使うよう設計されたその機器によって、探している荷物の保管場所や位置情報が表示される。同端末は、超音波の電脈を受信することで位置情報を表示する。

 同機能はそれと同時に、作業員らの作業状況や位置情報も追跡できる。

 同機能には複数の特許が含まれている。アマゾンは、それらの特許を実用化するかどうか現段階では未定と話している。

 物流業界では、携行型の端末が20年以上前から使われているが、それらの端末はスキャニングとそれにもとづく情報管理をおもな機能とする。また、配達員や作業員はその端末操作に両手を使う必要がある。

 アマゾンはそれに対し、荷物の通過地点追跡だけでなく倉庫内の位置情報を作業員らに知らせて案内できるようにする端末を手首に装着することで、両手をふさぐことなく保管場所情報を得られるようにする機能性を目指した。

https://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2018/02/05/amazon-patents-could-enable-worker-monitoring-via-wristband/