Thursday, February 22, 2018 11:33 AM
AT&T、5Gサービスを12都市で2018年中に開始
通信サービス大手のAT&Tは20日、最初の5G携帯電話サービスを米国内12都市で開始する計画を明らかにした。
テッククランチ誌によると、その対象都市にはジョージア州アトランタとテキサス州ダラス、テキサス州ウェイコが含まれることが決まっているが、残り9都市はこれから選定され、2018年末までに5開始される見通しだ。
AT&Tとベライゾン・ワイヤレスを含む米大手キャリヤー(通信サービス会社)らは、5G無線通信網の試験を2017年から実施している。AT&Tは関連技術と基幹設備の検証を経て、3GPP標準とミリメートル波(mmWave)によって5Gサービスを展開する。
次世代の無線通信規格である5Gは、理論的には1秒あたり数ギガビッツの最高転送速度を実現する。接続遅延性は現行規格の4Gよりもちろん小さい。
より高速と低遅延性によって、IoT(Internet of Things)機器の接続速度の安定的高速化が実現し、IoT機能の業務活用がさらに加速すると期待される。
AT&Tの競合社であるベライゾンやTモバイルも、5Gサービスを2018年中に開始すると
みられる。一方、米4大キャリヤー中4位であるスプリントの5Gサービス開始時期は2019年にずれ込む可能性が高いと予想される。
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