Wednesday, August 10, 2016 5:50 PM
萩野、金藤ら準決勝へ 競泳
予選が行われ、男子200メートル個人メドレーは400メートルとの2冠を狙う萩野公介（東洋大）が1分58秒79の全体6位、藤森太将（ミキハウス）は1分58秒88の7位で準決勝に進んだ。女子200メートル平泳ぎは金藤理絵（Jaked）が2分22秒86の2位、昨年の世界選手権優勝の渡部香生子（JSS立石）は2分24秒77の13位で勝ち上がった。
男子200メートル背泳ぎの入江陵介（イトマン東進）は1分56秒61の8位、金子雅紀（YURAS）は1分57秒19の13位で準決勝へ。第1泳者の五十嵐千尋（日体大）が1分57秒18の200メートル自由形日本新記録を出した女子800メートルリレーの日本（五十嵐、池江、青木、持田）は7分52秒50の7位で決勝進出を決めた。同100メートル自由形は16歳の池江璃花子（ルネサンス亀戸）と内田美希（東洋大）が54秒50で16位に並んだが、上位選手の棄権で準決勝に進出した。
男子200メートル平泳ぎの渡辺一平（早大）と小関也朱篤（ミキハウス）、女子200メートルバタフライの星奈津美（ミズノ）は決勝に臨む。（共同）
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