Thursday, March 15, 2018 12:27 PM
肺線維症、歯科医に多発か 「原因は不明」とCDC
米疾病対策センター(CDC)は14日までに、肺の組織が硬化し、うまく酸素を取り込めなくなる難病「特発性肺線維症(IPF)」の発症が、歯科医院で働く人に多い可能性があるとの報告書を発表した。原因は分からないという。
報告書によると、バージニア州の特定の病院で過去にIPFと診断された894人のうち約1%に当たる9人が歯科医や歯科技工士だった。このうち7人は死亡していた。米国の全人口に占める歯科関係者の割合が約0.04%であることを考えると、非常に高い割合だとしている。
患者全体に占める歯科関係者の割合が判明したのは初めてで、CDCは全米で共通の傾向があるかどうかなど、さらに調査が必要だとしている。(共同)
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