Monday, March 19, 2018 10:52 AM
スマート都市技術、一人あたり年間125時間を節約
スマート都市化の動きは過去2〜3年間に大きく活発化したものの、大きな投資が必要になることから先送りする都市は多い。しかし、インテルのスマート都市IoT(Internet of Things)事業部責任者サミール・シャーマ氏は、「2018年には、大規模のスマート都市化に着手する都市が増えるだろうというのが私の見方だ」と述べた。インテルでは、調査会社ジュニパー・リサーチとの共同調査を実施し、スマート都市機能によって市民一人あたり年間125時間を節約できるという調査結果を報告。両社は、世界20都市を対象に、移動性、医療、公共安全性、生産性という4つの革新分野について、スマート都市化がどのような恩恵をもたらすかを調べた。その結果、移動効率化によって一人あたり年間60時間、医療サービスのデジタル化によって10時間弱、警察業務の接続性やそのほかの安全業務効率化によって35時間弱、そして、都市機能向けアプリケーション活用や行政効率化、行政サービス・デジタル化によって21時間が節約されると見積もられる。
【http://www.zdnet.com/article/report-smart-city-tech-can-save-every-resident-125-hours-a-year/】
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