Tuesday, April 10, 2018 10:26 AM
TDK、車載用電源系インダクタで新製品
TDKは、新しい小型の車載用電源系インダクタ積層フェライト「MLD2012」シリーズを開発し、量産を開始した。
同社のプレスリリースによると、新インダクタは、先進運転支援システム(ADAS)、車載インフォテインメント(IVI)、カーマルチメディア(テレマティクス)のほか、各種電子制御ユニット(ECU)やモジュールなど、さまざまな自動車の用途に適している。
フェライトコアを使って従来商品より小型・低背化を実現し、AEC-Q200(自動車用電装部品の信頼性試験規格)に準拠している。
インダクタンス(誘導係数)は0.47μH(マイクロヘンリー)、定格電流は1200mAで、使用温度範囲は-40 〜+125℃と広く、多層集積による完全モノリシック構造で漏えい磁束を低減している。
TKDは車載用電源系インダクタ製品の拡張を進めており、2017年3月にはエンジン制御モジュール(ECM)や各種ECU、ADASといった自動車向けのインダクタ・シリーズ「KLZ1608」や「KLZ2012」を発表している。
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