Monday, June 18, 2018 10:25 AM
壁に隠れた身体の一部を可視化
マサチューセッツ工科大学(MIT)のコンピュータ科学&人工知能研究室(Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory)は、壁で隠れている身体の一部や態勢を見えるようにするシステムを開発した。
テッククランチ誌によると、同システムは、対象人物がどこにいるかを無線周波(radio frequency=RF)によって検知して、見えない部分を再創造する。同手法はRFポーズと呼ばれる。
研究者らによると、身体に乱反射する無線信号を分析する神経回路網を活用し、歩行や立ち止まり、座っている身体の動きまたは態勢を直線で描く動的描写によって、見えない部分を再現する。
研究班は、同システムの応用方法として、たとえばパーキンソンズ病や多発性硬化症といった患者を監視することで、病状変化に応じた処方薬調整や治療法の再検討といった医療向けを想定している。
【https://techcrunch.com/2018/06/12/new-technology-can-see-your-body-through-walls/】
ニュース
06/18/2018 10:25 AM
VW、ソフトウェア部門カリアドで1600人削減へ
06/18/2018 10:25 AM
2月の小売売上高、0.2%増
06/18/2018 10:25 AM
アデン、メーカー向けに全固体電池のサンプル生産開始
06/18/2018 10:25 AM
EVゴー、加州2都市に急速充電所〜トヨタと共同
06/18/2018 10:25 AM
2月の卸売物価、横ばい〜コア指数は0.5%上昇
ハイテク情報
06/18/2018 10:25 AM
マスターカード、人工知能統治評議会を立ち上げ
06/18/2018 10:25 AM
ペカーンAI、予想人工知能に生成人工知能を統合
06/18/2018 10:25 AM
アーサリオ、トラインフレックス企業連合にデジタル・ツインを提供
06/18/2018 10:25 AM
テレダイン、新たな工場自動化製品を市場投入
06/18/2018 10:25 AM