Tuesday, September 18, 2018 10:39 AM
小野薬、がん治療開発で加州バイオベンチャーと提携
小野薬品工業(大阪市)は18日、カリフォルニア州のバイオベンチャー、フェイト・セラピューティクス(Fate Therapeutics、本社サンディエゴ)とiPS細胞由来のがん治療薬の創製で提携すると発表した。
小野薬品によると、同社はフェイトに1000万ドルの契約一時金を払い、フェイトは血液がんおよび固形がんの治療薬を開発する。開発が成功した場合、その研究の総費用として6000万ドルを支払う。小野薬品はまた、開発の進行状況に応じたマイルストーン(目標達成報奨金)や、販売後の売上高に応じたロイヤルティ(知的財産使用料)を支払う。
フェイトは、再生医療の切り札として期待されるiPS細胞(人工の多能性幹細胞)を用いた細胞療法によるがん、および免疫疾患の治療薬創製の先駆的企業。
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