Monday, September 24, 2018 10:22 AM
消費者の約4割が「車は不要」〜配車サービスなどに注目
米消費者の半数は車の所有やリースのコストが過度に高くなりつつあると感じ、オンディマンド(必要な時だけ使う方式)や共有型の輸送サービスに対する関心を高めていることが、コックス・オートモーティブ(Cox Automotive)の調査で分かった。
オートモーティブ・ニュースによると、国内消費者1250人を対象にしたコックス調査では、約40%が「移動手段を持つことは必要だが車の所有は必要ではない」と答えた。特に都市部では57%が「A地点からB地点への移動のために自家用車を持つ必要はない」と考えている。
こうした状況に危機感を抱く自動車業界は、新しいビジネスモデルを試しており、メルセデスベンツやBMW、GMなどはサブスクリプション(会員制の車両貸し出し)制度や、商業オーナーが車を個人に有料で貸し出す短期レンタル・サービスを立ち上げている。
ニュース
09/24/2018 10:22 AM
トヨタ、特定条件下での自動運転車を27年度に導入
09/24/2018 10:22 AM
中国の技術、世界のEV開発を変える
09/24/2018 10:22 AM
プロティーン、新型ハブモーター発表〜220kW、26年から量産
09/24/2018 10:22 AM
ボリンジャー、製造を自社工場に移行〜人員削減なども実施
09/24/2018 10:22 AM
ズークス、ラスベガスで一般向けロボタクシー始動
米国ビジネス
09/24/2018 10:22 AM
中国の技術、世界のEV開発を変える
09/24/2018 10:22 AM
ボリンジャー、製造を自社工場に移行〜人員削減なども実施
09/24/2018 10:22 AM
8月消費者物価、0.4%上昇〜コア指数は0.3%上昇
09/24/2018 10:22 AM
8月の卸売物価、0.1%低下〜コア指数は0.1%低下
09/24/2018 10:22 AM