Friday, August 02, 2019 10:06 AM
7月のISM製造業景況指数、51.2に低下
サプライ管理協会(ISM)が1日発表した2019年7月の米製造業景況指数は、前月比0.5ポイント低下の51.2となった。製造業景況判断の節目となる50は35カ月連続で上回った。
PRニューズワイヤーによると、調査対象18業種のうち、木材製品、印刷・同関連、家具・同関連、食品・飲料・たばこ製品など9業種が景況は上向いていると答えた。縮小していると答えたのは衣料・革製品、金属加工製品、一次金属、非金属鉱産物、輸送機器など9業種だった。
個別指数では、新規受注が0.8ポイント上昇の50.8、生産は3.3ポイント低下の50.8、雇用は2.8ポイント低下の51.7、製品納入は2.6ポイント上昇の53.3、価格は2.8ポイント低下の45.1だった。このほか、在庫は0.4ポイント上昇の49.5、輸入は3.0ポイント低下の47.0だった。
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