Monday, September 09, 2019 10:36 AM
GM、情報・娯楽機能を強化〜21年からグーグルの技術搭載
ゼネラル・モーターズ(GM)は、アルファベット傘下グーグルの技術を搭載した車を2021年から販売すると明らかにした。ナビゲーションや音声制御、その他のインフォテイメント機能が使えるようになる。中国以外の国で販売する全ブランド車が対象。
ロイター通信によると、ダッシュボードのデジタル機能を巡る競争で、アルファベットがアマゾンなど他のIT企業を制した形だ。GMは、グーグルの音声支援技術「グーグル・アシスタント」やデジタル地図「グーグル・マップス」、アップストア「グーグルプレイ」で入手できるアプリケーションが使えるモデルを、21年から順次増やす。
グーグルはすでに、ルノー・日産・三菱連合、ボルボ・カーズ、中国の吉利汽車(ジーリー)ともインフォテインメント技術の組み込み契約を交わしている。一方のアマゾンは、音声支援技術「アレクサ」を搭載した自動車の生産を各社に働き掛けている。
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