Wednesday, September 25, 2019 10:09 AM
9月の消費者信頼感、125.1に低下
調査会社カンファレンス・ボード(CB)が24日発表した2019年9月の消費者信頼感指数(1985年=100)は125.1となり、前月改定値の134.2から9.1ポイント低下した。
CBウェブサイトによると、現況指数は169.0と前月改定値から7.0ポイント低下、期待指数も95.8と10.6ポイント低下した。
現況の内訳は「景気が良い」との回答が37.3%(前月は40.9%)に低下。「景気が悪い」は12.7%(同9.9%)に上昇した。雇用に関しては「求職が多い」が44.8%(同50.3%)に低下し、「求職が困難」も11.6%(同12.0%)に低下した。
向こう半年間の見通しは「景気が改善する」が19.0%(同24.7%)に低下。「景気が悪化する」は14.3%(同10.2%)に上昇した。
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