Tuesday, December 03, 2019 9:13 AM
インテル、スマートフォン・モデム事業の売却を完了
インテル(Intel)は2日、アップル(Apple)へのスマートフォン・モデム事業売却が完了したことを明らかにした。同契約は2019年7月に発表されていた。
ギズモード誌によると、売却額の価値は約10億ドルという巨額だが、インテルのスマートフォン・モデム事業は数十億ドルの損失を意味する。スマートフォン・モデム大手のクアルコム(Qualcomm)の不当競争商習慣によってインテルは競争に敗北し、同事業からの撤退を余儀なくされた。インテルは、スマートフォン以外の事業に資源を集中する方針。
アップルは、同事業の買収手続完了を受けて、約2200人の従業員をはじめ、製造装置やリース、関連特許および知的財産をインテルから引き継ぐ。
アップルは、スマートフォン・モデム事業を傘下に収めることで、アイフォーンやアイパッド向けの主要構成品であるモバイル・モデムの設計や生産を社内で管理できるようになる。
【https://gizmodo.com/intels-officially-out-of-the-smartphone-modem-following-1840154367】
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