Monday, January 06, 2020 8:56 AM
12月のISM製造業景況指数、47.2に低下
サプライ管理協会(ISM)が3日発表した2019年12月の製造業景況指数は、前月比0.9ポイント低下の47.2となり、09年6月以来の低水準だった。製造業景況判断の節目となる50は5カ月連続で下回った。
PRニューズワイヤーによると、調査対象18業種のうち、食品・飲料・たばこ製品、その他製造業、コンピューター・電子機器の3業種が景況は上向いていると答えた。縮小していると答えたのは衣料・革製品、木材製品、印刷・同関連、家具・同関連など15業種だった。
個別指数では、新規受注が0.4ポイント低下の46.8、生産は5.9ポイント低下の43.2、雇用は1.5ポイント低下の45.1、製品納入は2.6ポイント上昇の54.6、価格は5.0ポイント上昇の51.7だった。このほか、在庫は1.0ポイント上昇の46.5、輸入は0.5ポイント低下の48.8だった。
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