Friday, March 06, 2020 9:47 AM
4Q生産性改定値、1.2%上昇〜単位労働コスト0.9%上昇
労働省が5日発表した2019年10〜12月期の非農業部門の労働生産性改定値(季節調整済み)は、年率換算で前期比1.2%上昇した。前年同期比では1.8%上昇だった。
賃金の指標である単位労働コストは前期比0.9%上昇。前年同期比では1.7%上昇した。
同省ウェブサイトによると、労働生産性の内訳は、前期比で生産高が2.4%、労働時間は1.2%それぞれ増えた。前年同期比では生産が2.6%増、労働時間は0.8%増だった。
時間当たりの労働報酬は名目ベースで前期比2.1%増加。前年同期比は3.5%増えた。物価動向を考慮した実質ベースでは前期比0.2%減。前年同期比は1.5%増だった。
製造業の生産性は前期比0.8%低下。生産高が0.4%減少、労働時間は0.4%増だった。前年同期比の生産性は0.6%低下。生産高が1.1%減、労働時間は0.5%減だった。
19年7〜9月期の非農業部門の労働生産性は、前期比0.3%低下に下方改定された。
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