Tuesday, May 05, 2020 9:25 AM
4月のISM製造業景況指数、41.5に低下
サプライ管理協会(ISM)が1日発表した2020年4月の製造業景況指数は、前月比7.6ポイント低下の41.5と、金融危機の影響を受けた2009年4月以来の水準に下がった。製造業景況判断の節目となる50は2カ月連続で下回った。
PRニューズワイヤーによると、調査対象18業種のうち、景況が上向いていると答えたのは紙製品、食品・飲料・たばこ製品の2業種だけ。印刷・同関連、家具・同関連、輸送機器、繊維、金属製品など15業種が縮小していると答えた。
個別指数では、新規受注が15.1ポイント低下の27.1と落ち込んだ。生産は20.2ポイント低下の27.5、雇用は16.3ポイント低下の27.5、価格は2.1ポイント低下の35.3だった。一方、製品納入は11.0ポイント上昇の76.0、在庫は2.8ポイント上昇の49.7、輸入は0.6ポイント上昇の42.7だった。
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