Thursday, January 29, 2026 6:38 AM

ウェイモ、ロンドンでのロボタクシー開業は10-12月目指す

 自動運転技術開発のウェイモは28日、2026年10〜12月期までにロンドンで完全自動運転の配車サービス開始を目指していると発表した。

 ロイターによると、ウェイモの英国および欧州政策・政府関係担当責任者、ベン・ローウェンスタイン氏がロンドンでの記者会見で語った。同社はこれまで、サービス開始は26年内と説明していた。

 厳しい規制とコストの高い技術にもかかわらず、ウェイモは米国で緩やかだが着実にロボタクシー(自動運転タクシー)事業を拡大しており、海外での事業拡大も視野に入れている。

 英国政府は事項を自動運転技術のリーダーに位置付けたい考えで、公道で安全にサービスを展開するための規制枠組みの策定に取り組んでいる。

 英国はこの部門が3万8000人の雇用を創出し、35年までに英経済に最大420億ポンド(578億6000万ドル)の価値をもたらす可能性があると推計している。

 ウーバーが支援する英スタートアップのウェイブ(Wayve)も、26年中にロンドンで事業開始を予定している。