Thursday, July 30, 2020 10:10 AM
クアルコムの四半期決算、市場予想の売り上げを確保
携帯端末向け半導体および特許運用大手のクアルコムが29日に発表した2020年第2四半期(4〜6月)の決算報告によると、売上高は前年同期の約96億ドルから48億9300万ドルに激減し、純利益は前年同期の約21億ドルから8億4500万ドルに大幅縮小した。
CNBCによると、大幅減収は、アップルとの特許訴訟による和解金47億ドルという特別収入が前年同期に計上されたためで、今回の売上高は市場予想の48億1000万ドルをわずかに上回ったことから、堅調さを維持したといえる。5G対応スマートフォン向けチップの需要増が要因だ。
同社はまた、ファーウェイとの特許訴訟でも最近に和解したことから、第3四半期に約18億ドルを和解金を受け取る見通しだ。
【https://www.cnbc.com/2020/07/29/qualcomm-qcom-earnings-q3-2020.html】
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