Wednesday, September 02, 2020 9:50 AM
EV価格の低下傾向続く〜コロナで世界販売は鈍化も
新型コロナウイルスの感染拡大で、世界の電気自動車(EV)販売は増加の勢いが弱まる見込みだが、価格は予想より早く消費者の手に届く水準まで下がりそうだという予想を、英調査会社ウッド・マッケンジーが発表した。
グリーンカー・リポーツによると、ウッド・マッケンジーは2020年の早い時期に、20年のEV販売台数が前年から43%落ち込むとの予想を発表している。今回の調査報告書は、車載電池(バッテリー パック)の価格が当初の見込みより1年早い2024年までに、電力量1キロワット時当たり100ドルを割り込むと予想した。
多くのアナリストが、EVの車両価格が内燃エンジン車と並んだ時が、消費者がEVを購入しやすくなる分岐点と見なしている。車載電池の価格は車両価格の大部分を占める。
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