Monday, November 09, 2020 8:53 AM
車の電化・自動化進んでも消費者はまだ不安
北米消費者の電気自動車(EV)や自動運転車(AV)に対する考え方は、相変わらず懐疑的であることがJDパワーの2020年7〜9月期「モビリティー・コンフィデンス」調査で分かった。
オートモーティブ・ニュースによると、調査はサーベイモンキー(無料のオンラインアンケート・プラットフォーム)を使って行われ、消費者は「技術に対する経験と知識の不足から懐疑的なまま」との結果が出た。
消費者の見方が変わっていないにもかかわらず、自動車メーカーは電化と自動運転技術への投資を続けていることも調査で明らかになった。JDパワーの調査担当者クリスティン・コロッジ氏によると、米国では2022年末までに約50種類のEVが発売される予定だが、調査では今後2年以内にEV購入を予定している人は13%に過ぎなかった。30%は過去にも購入の検討さえしたことがない。
ニュース
11/09/2020 8:53 AM
2月の耐久財受注、1.4%増〜コア受注は0.7%増
11/09/2020 8:53 AM
レダーテック、ルネサスとライセンス契約
11/09/2020 8:53 AM
2月新築住宅販売、0.3%減〜年換算66万2000戸
11/09/2020 8:53 AM
米国でHVの人気上昇〜CRの優秀車10選に5種
11/09/2020 8:53 AM
広がる「現金お断り」禁止令〜キャッシュレス社会に反動
米国ビジネス
11/09/2020 8:53 AM
2月の耐久財受注、1.4%増〜コア受注は0.7%増
11/09/2020 8:53 AM
2月新築住宅販売、0.3%減〜年換算66万2000戸
11/09/2020 8:53 AM
広がる「現金お断り」禁止令〜キャッシュレス社会に反動
11/09/2020 8:53 AM
23年経常赤字、15.7%縮小〜8188億ドル、減少は6年ぶり
11/09/2020 8:53 AM