Friday, December 10, 2021 9:07 AM

中国のEV配車サービスBMKP、米上場を計画

 中国の電気自動車(EV)による配車サービス会社BMKPテクノロジーは、特別買収目的会社(SPAC)との合併による米国での株式上場を検討している。

 グリーンカー・コングレスによると、早ければ2022年3月頃にナスダックに上場する見通しで、推定評価額は10億ドル(約65億元)が見込まれている。

 米株式市場ではSPACを通じた新規株式公開(IPO)が増えており、20年には計237件のIPOで過去最高の833億ドルが調達された。さらに21年は11月22日現在で555件のSPAC経由のIPOが完了し、1508億ドル以上の資金が集まっている。

 武漢に本社を置くBMKPは、事業の一部に都市および都市間の配車サービスを含み、今後はサービスが不足しているより小規模な都市にも事業の拡張を計画している。現在は北京、上海、広州、深セン、杭州、長社、昆明などに300以上の子会社および事業所を開設している。

 同社はこれまで、Heilan HomeやDo-Fluoride New Materialsといった中国の上場企業数社を含む株主と、数回の資金調達ラウンドで資金を調達してきた。手続きが順調に進めば、中国の配車サービス業者としてはディーディー・チューシン(滴滴出行)に次いで2番目に米株式市場に上場することになる。

https://www.greencarcongress.com/2021/11/20211123-bmkp.html