Thursday, January 13, 2022 9:04 AM
TI、運転支援機能を高めるレーダーの新技術を開発
テキサス・インスツルメンツ(TI)は、新しいレーダーセンサー「AWR2944」を発表して、自動車関連製品を拡充した。
同社のプレスリリースによると、自動車メーカーはこの技術により、車の周りの障害物をよりよく検出できるようになる。ミリ波レーダー担当マネジャーのヤリブ・ラベア氏は「車線の変更や急カーブの走行は当社の顧客にとって最も複雑な設計上の課題となっている。運転支援システムは、安全な運転体験を作り出すために迅速かつ正確に大量のデータを収集し、それをドライバーと明確に情報交換しなければならない」と話している。
AWR2944センサーは、4つ目のトランスミッターを追加して従来のレーダーより解像度を33%向上させており、これによって車両は障害物をより高度に検出して衝突を回避できる。
さらに、ドップラー分割多元方式(DDMA)の信号処理機能が搭載された独自のハードウェアで、対向車の検出機能が最大40%強化され、車の進路に必要な変更を加えるのに役立つ。
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