Wednesday, May 27, 2026 7:12 AM

ニューロ、ロボタクシー試験で州認可〜ルシッド・ウーバーとの協業で前進

 自動運転技術開発のニューロ(Nuro)は、カリフォルニア州の公道で乗客を乗せたロボタクシーの試験運行を開始する認可を取得した。ルシッド・モーターズおよびウーバーとの共同ロボタクシープログラムの実現に向けて前進した。

 エレクトライブによると、ウーバーは2025年7月、同社のプラットフォームに数年間で数千台規模のルシッド製ロボタクシーを導入する計画を発表。車両にはカリフォルニアを拠点とするニューロの自動運転技術が採用されることになっている。

 今回州当局から取得した認可は二つで、安全監督者も乗客もいない無人状態での試験走行と、安全監督者を乗せた状態で一般乗客を乗せる試験走行。ただし、監督者なしで乗客を輸送する商用ロボタクシー運行や、監督者同乗下での有料輸送サービスは許可されていない。

 すでに試験には、ニューロの自動運転向けセンサー、ハードウェア、ソフトウェアを搭載した「Lucid Gravity」100台が導入されている。4月以降はニューロ社員が安全監督者となって運行し、ウーバー社員が乗客として利用可能になっており、社内向け試験ではウーバーのアプリを使った配車予約も行われている。