Tuesday, July 07, 2026 7:10 AM

マイクロンとフォード、車載半導体で長期供給契約

 半導体大手マイクロン・テクノロジーとフォードは6日、車載半導体の供給に関する長期契約を締結した。フォードの次世代車両で使われるメモリーおよびストレージ基盤の供給確保が目的。ロイターが伝えた。

 マイクロンは数日前にGMと同様の契約を交わしている。今回の合意も、自動車業界向けに米国で半導体生産を拡大するためのマイクロンの投資の一部で、バージニア州における先進的なDRAM(ダイナミック・ランダムアクセスメモリー)の生産拡大も含まれる。

 DRAMは、クラウド電算、データベース、人工知能(AI)の計算処理を支えるサーバーにとって不可欠な構成部品。S&Pグローバル・モビリティーの報告書によると、AIデータセンターへの投資急増に伴うメモリー半導体需要の高まりを受け、DRAM価格は昨年12月以降約70%上昇している。