Monday, August 31, 2026 7:36 AM

トヨタ、AIでレベル2++を実現〜28年から順次搭載

トヨタは27日、運転支援技術レベル2++(プラスプラス)を28年から一部車種に搭載することを明らかにした。30年以降、順次拡大する。ロイターが報じた。

 レベル2++は、先行車との車間距離を保つ追‌従走行や車線維持‌支援など、加減速と操舵をシステムが同時に支援するレベル2を、AI(人工知能)の活用によって発展させている。周囲の状況認識や運転判断をAIが支援するエンドツーエンド(E2E)で、テスラや中国EVメーカーが先行している。‌車線変更や追い越し、分岐・合流、交差点通過、駐車などをより滑らかで高度に行えるようになる。日産も27年度中の搭載車投入を計画している。

 一方、渋滞時など一定条件下でシステムが運転主体となる自動運転「レベル3」とは異なり、レベル2++では運転者による継続的な監視と即時の介入が前提となる。