Thursday, December 22, 2016 10:21 AM
東京五輪中の中断決定 「国家的イベントに協力」
8月の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年東京五輪の追加種目として、野球・ソフトボールが3大会ぶりに実施されることが決まった。プロ野球は大会期間中に公式戦を中断することを決め、五輪への全面協力の姿勢を示した。
首都圏のプロ野球本拠地球場が五輪会場となることが予想されたことから、日本野球機構(NPB)と一部の球団は、追加種目に正式決定する前から20年の日程の検討を進めてきた。五輪復帰を後押しする狙いもあり、7月のオーナー会議でペナントレース中断の方針を打ち出した。
「稼ぎ時」の夏休み期間中の中断となり、球団経営にはマイナス面もあるが、オーナー会議議長を務めた阪神の坂井信也オーナーは「国家的イベントに、できる限り協力する」と球界の姿勢をアピール。公式戦開幕の前倒しや、クライマックスシリーズと日本シリーズの間隔を詰めるなどの対策を検討している。(共同)
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