Tuesday, July 05, 2016 11:17 AM
南太平洋ウナギどこに? 東京大が大規模調査
東京大は5日、天然資源の減少が懸念される一方で生態がほとんど分かっていない南太平洋のウナギの分布や回遊ルートを調べるため、大規模な海洋調査に乗り出すと発表した。
ニホンウナギの資源量が激減する中、南太平洋のウナギの一部は代替種として既に日本にも入ってきている。同日、記者会見した大竹二雄・東京大教授は「資源の状態がどうなっているのか、きちんと評価しなければならない」と話した。
日本を含む東アジアに分布するニホンウナギは、産卵場所が突き止められるなど研究は急速に進んでいる。一方で、南太平洋のウナギは地球上に生息するウナギ全19種・亜種のうち、7種を占めるが、研究は皆無といってよい状況。絶滅の危険性についての評価すらできない種が多い。(共同)
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