Monday, February 27, 2017 12:46 PM
ドコモにタタが賠償合意 インド撤退で1300億円
NTTドコモのインド撤退交渉を巡り、出資先のインドのタタ・グループがドコモに約1300億円の損害賠償を支払うことで両社が合意したことが27日、分かった。ロンドン国際仲裁裁判所の命令をタタ側が受け入れた。インドの規制当局が合意を支持するかどうかが今後の焦点となる。
ドコモは2009年にタタ・テレサービシズ(TTSL)に約2600億円を出資し、株式の約26%を取得したが、競争激化により業績が目標に届かず、撤退を決定。協定に基づき、保有する全株式の買い取りをタタ側に求めていた。
しかしタタ側が買い取りに応じなかったことから、ドコモがロンドン国際仲裁裁判所に仲裁を求めた。昨年6月、同裁判所がドコモの主張を認めて、タタ側に約1300億円の損害賠償を支払うように命じていた。(共同)
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