Thursday, April 20, 2017 10:15 AM
オンライン行動をオフライン消費につなげる
フェイスブック(Facebook)は、消費者のオンライン行動がオフライン購買活動にどのような意味をもたらすのかを示す小売業界向け分析ツールを拡充した。
アナリティクス・フォー・アップス(Analytics for Apps)と呼ばれていた従来のツールは、消費者のオンライン行動(モバイル・アプリケーションやウェブサイト、メッセンジャーをどのように使っているか)を法人向けに分析する機能を提供していた。
PCワールド誌によると、アナリティクスに改名された新ツールで拡充された新機能は、消費者のオンライン上の行動を地図化(地理的な地図ではなく、行動の概念上の地図)することで、利用者がどのようなウェブサイトを閲覧したのか、どのモバイル・アプリケーションで何をしたのかといった情報を購買行動の観点から解析して、オフラインでの消費行動につながる分析結果を導き出す。
その結果、同ツールの利用企業は、効果的な標的広告を打つことができるようになる。
ニュース
04/20/2017 10:15 AM
テスラ独工場、3000人超が労働条件改善を嘆願
04/20/2017 10:15 AM
EVの寿命、内燃エンジン車と同水準に〜英国の研究
04/20/2017 10:15 AM
照明部品の台湾TYC、ミシガンに新拠点開設
04/20/2017 10:15 AM
テスラ、百度と高度運転支援システムで提携
04/20/2017 10:15 AM
車各社、駆け込み需要に便乗〜関税対応、数カ月後に大幅値上げも
ハイテク情報
04/20/2017 10:15 AM
マスターカード、人工知能統治評議会を立ち上げ
04/20/2017 10:15 AM
ペカーンAI、予想人工知能に生成人工知能を統合
04/20/2017 10:15 AM
アーサリオ、トラインフレックス企業連合にデジタル・ツインを提供
04/20/2017 10:15 AM
テレダイン、新たな工場自動化製品を市場投入
04/20/2017 10:15 AM