Thursday, July 20, 2017 10:54 AM
トムトムとシスコ、自動運転開発にDAS活用
カーナビゲーションシステムの欧州最大手トムトム(TomTom、オランダ)と通信機器大手のシスコ(Cisco、カリフォルニア州)は、自動運転技術開発に分散型音響センシング(Distributed Acoustic Sensing:DAS)を活用する。
グリーンカー・コングレスによると、両社はシスコのセンサー、ルーター、コントローラを通じて収集した道路情報を、次世代の交通情報技術開発に活かす。両社の提携の目玉として利用されるDASは、光ファイバー・ケーブルをマイクのように使って車の動きを検知・測定できる。得られたデータはトムトムが5億台以上の装置から集めた車両データと組み合わされ、交通管理センターのニーズに合わせて設計されたインターフェース上で表示・分析される。
両社の共同事業によって、交通監視インフラのコスト削減のほか、遅延時間の縮小や交通の即時情報の正確さ向上が期待される。旧来の誘導ループ・センサーと比べた場合、DASは設置や維持コストが大幅に減らせると見込まれる。
【http://www.greencarcongress.com/2017/07/20170706-tom2-cisco.html】
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