Monday, June 20, 2016 11:00 AM
安保・憲法、経済が争点 参院選、初の18歳選挙権
第24回参院選が22日公示される。集団的自衛権の行使を認めた安倍政権の安全保障政策や、憲法改正の是非、アベノミクスの評価が主な争点。「18歳選挙権」が国政で初適用される。安倍晋三首相(自民党総裁)は、自民、公明両党で改選過半数の61議席獲得を目標とし、民進、共産、社民、生活の野党4党は阻止を掲げる。投開票は7月10日。共同通信の20日までの集計で計約390人が立候補を準備している。
参院の定数は242。3年ごとに半数の121(選挙区73、比例代表48)が改選される。首相は消費税増税を来年4月から2年半再延期する「新しい判断」について国民の信を問う考えだ。
自民党は非改選で65議席を占める。堅調な内閣支持率を背景に、党内には27年ぶりの単独過半数となる57議席の獲得に期待する声がある。(共同)
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