Monday, November 12, 2018 8:57 AM
VW、ドイツの2工場をEV向けに変更か
フォルクスワーゲン(VW)は、11月16日に行う事業戦略見直しで、ドイツのエムデンとハノーバーの工場をEV向けに変更する案を検討することが分かった。独紙ハンデルスブラットが伝えた。
ロイター通信によると、VWはディーゼルエンジン車の排ガス規制逃れ問題によって強化された排ガス規制に対応するため、EVの販売を強化する準備を進めている。
エムデン工場では現在、中型車「VWパサート」を生産しているが、消費者のセダン離れ、SUVとクロスオーバー好みが進む中、VWは工場運営を見直す必要に迫られている。ハノーバー工場は「クラフター」などのバンのEVバージョンや、ピックアップ・トラック「アマロック」、SUV「ティグアン」を生産している。
VWは、2019年11月からツヴィッカウ工場でハッチバックEV「I.D.」の本格生産を始める計画を明らかにしている。
ハンデルスブラット紙は、VWがチェコのシュコダ部門の新工場建設も見直す計画だと伝えた。VWは事業見直しに関するコメントを拒否した。
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