Tuesday, November 27, 2018 9:15 AM
エヌビディア、EVメーカーと自動運転開発で合意
画像処理半導体大手エヌビディアが、中国の電気自動車(EV)メーカーのシャオペン(小鵬汽車)や奇点汽車、米SFモーターズと個別に自動運転技術の開発に関して合意したことが分かった。ジェンスン・フアンCEOがこのほど中国で開かれたイベントで明らかにした。
ロイター通信によると、シャオペンや奇点汽車は、エヌビディアの人工知能(AI)を使った自動運転技術基盤「Xavier(ゼイビア)」とコンピューティング基盤を利用して、自動運転ハードウェアを開発する。各社とも、データ収集や機械学習などの一連のプロジェクトに取り組む考えを示した。
シャオペンは声明で、2020年からレベル3(条件付き自動運転)機能の搭載を進める方針を表明した。これにはエヌビディアや中国ケイシュウ・デーセイ(恵州徳賽西威汽車電子)と開発したソフトウェアやハードウェアを活用する。
奇点汽車は、レベル3システム開発やレベル4(高次の自動運転)への進化を目指すため、エヌビディアのゼイビア基盤を活用する。
SFモーターズは、初のクロスオーバーEVを19年に公開するほか、ゼイビアを使った次世代自動基盤を開発する方針を表明した。
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