Friday, July 15, 2016 10:24 AM
IBMとAT&T、IoT開発で大型提携〜人工知能や分析機能を統合して接続網化
IBMとAT&Tは、モノのインターネット(IoT=Internet of Things)事業で大型提携を結んだ。
コンピュータワールド誌によると、両社は、AT&Tの通信網とIBMのワトソン(Watson)およびブルーミックス(Bluemix)分析プラットフォームを統合する。
それによって、API(application programming interfaces)と新たな開発環境、そしてオープン・ソースのツール群を活用することが劇的に簡便化される。その結果、開発者たちの仕事は楽になり、IoT向けのさまざまのアプリケーションやサービス、機能の開発が刺激される、と両社は期待する。
IBMは同提携に際し、人工知能を応用したワトソンIoTプラットフォームと、分析機能をクラウド提供するブルーミックスのサービスを提供し、AT&Tは、それらを接続網上でつなげると同時に、利用企業が必要とする膨大な量のデータをワトソンとブルーミックスのクラウド環境に供給するデータ転送システムを整備する。
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