Tuesday, June 20, 2017 9:55 AM
UPS、繁忙期に追加料金〜配送コスト上昇で
物流大手ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)は19日、2017年末の繁忙期に個人向け荷物などを対象に追加料金を導入すると発表した。インターネット通販の配送コスト上昇が理由。
ロイターによると、追加料金がかかる時期は、感謝祭前後の11月19日〜12月2日とクリスマス前の12月17〜23日。これらの時期には陸送料金が1個当たり27セント上乗せされる。また、クリスマス前に個人向け荷物を航空便で2日以内に届ける場合、追加料金は1個当たり最大97セントになる。
UPSは1日に平均1900万個の荷物を扱っているが、16年の繁忙期には3000万個を超える日がいくつかあった。同業のフェデックスと同様、UPSは送り先に最も近い配送拠点から送り先までのいわゆる「ラストマイル」にかかるコストの高騰に悩んでいる。個人向けの荷物1個当たりのコストは、一度に配送する個数が多いビジネス向けよりも高くなる傾向がある。
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