Monday, July 31, 2017 1:00 PM
先進水道網管理システムを共同で開発
スマート光熱検針システム大手のランディス+ギア(Landis+Gyr、スイス拠点)と同業のミューラー・システムズ(Mueller Systems、ノース・カロライナ州拠点)は、ランディス+ギアのRF(radio frequency)メッシュIP通信技術をミューラーの水道AMI(advanced metering infrastructure)モジュールに統合することで合意した。
ITビジネスネット誌によると、両社はそれによって、ランディス+ギアのグリッドストリーム(Gridstream)というAMIソリューションを使っている公益会社に、ミューラーの先進スマート水道管理機能を使える選択肢を提供する。
グリッドストリームとミューラーAMIモジュールの統合システムを選択した公益会社は、水道代請求や水道基幹設備の水漏れ、配水網設備の遠隔監視といった接続化された業務効率化機能を活用できる。
ランディス+ギアは、東芝に2011年に23億ドルで買収され、現在、経営危機に直面している東芝の資金調達手段として新規株式公開(IPO)を計画している。
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