Thursday, January 18, 2018 11:17 AM
予想分析ソフトウェアで出張費用を管理
スイスの銀行大手UBSは、出張関連コストをより正確に予想するソフトウェアを使うことで、出張やその予算の管理効率化を図る。
コンピュータ・ウィークリー誌によると、UBSは、プリディクトエックス(PredictX、旧Pi Travel)が開発した自動化システムを採用し、過去の出張に関するデータや支出を人工知能によって分析し、出張予算に関するよりよい意思決定をくだせるようにする。
同システムはまた、旅行サービス業者と交渉する際にUBSの立場を強化できる材料や洞察(データ解析結果)をもたらすと期待される。
プリディクトエックスのプラットフォームは、過去5年間の出張データ(航空券やホテルの費用、クレジット・カードによる消費額)を全社規模で詳しく分析することで、今後の出張関連費用を予想する。
UBSではこれまで、社内外にある数多くのシステムから関連データを手作業で集めてから、ビジネス・インテリジェンス・ソフトウェアを使って分析してきた。そのため、出張関連支出報告書の内容は、幹部らに報告される時点で8週間前のものが最新だった。
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