Monday, January 22, 2018 9:43 AM

スバル、自動運転試験場に出資

 ミシガン州イプシランティ・タウンシップにある市街地を想定した自動運転車の走行試験場「アメリカン・センター・フォー・モビリティ(ACM)」は、SUBARU(スバル)子会社スバル・オブ・アメリカから200万ドルの出資を受けたと発表した。

 オートモーティブ・ニュースによると、ACMにはすでにAT&T、トヨタ、フォード、現代、ビステオンが出資している。ACMが受けた出資総額はスバルを含めて1億1000万ドルに上る。

 ACMは総工費1億3500万ドルで建設されている敷地面積500エーカーの巨大試験場。同州アナーバーのミシガン大構内にも自動車メーカーやサプライヤーが出資した自動運転車試験用の模擬市街地「エムシティ(Mcity)」があるが、ACMはこれより大きい。ミシガン州政府も、ACMを運営する民間団体に3500万ドルを出資している。

 第1期工事は2017年12月に終了し、進入・出口ランプを備えた2.5マイルの高速道路や2周回るトンネル、車庫、オペレーションセンターなどの共用が始まっている。スバルは、近くACMでテストを開始する予定で、ACMの諮問委員会にも加わる。