Thursday, July 19, 2018 10:21 AM

NECとドットデータ、データ科学にAI活用

 NECと、データ科学新興企業のドットデータ(dotData、カリフォルニア州クパティーノ拠点)は、人工知能(AI)を活用した分析ソフトウェア「ドットデータ・プラットフォーム」を三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)に提供した。

 SMBCグループは、同プラットフォームの本格稼働をすでに開始しており、グループ5社でのデータ分析技術の強化を図っている。

 ビッグ・データ分析の需要が近年急増し、それに対応するデータ科学者の不足が深刻化するなか、ドットデータ・プラットフォームは人工知能によってデータ処理を自動化することで、その問題の解決を図る。

 ファイナンシャル・ポストによると、ドットデータ・プラットフォームは世界的に提供されており、NECは、日本国内におけるその独占販売権を取得している。

 三井住友銀行とNEC、そしてドットデータは、銀行業務への人工知能応用と新サービスの提案について2016年から協力関係にある。

 SMBCグループは、クレジット・カードや住宅融資といった各種の金融サービスの販促を含むさまざまの業務での課題解消に向けて、ドットデータ・プラットフォームを活用する。

 SMBCグループは、同プラットフォームによってデータ処理の手作業の大半を削減し、データ科学者らが、より高い価値を創造する仕事に集中できるようにすることで、より多くの問題解決に取り組む方針だ。

https://business.financialpost.com/pmn/press-releases-pmn/business-wire-news-releases-pmn/nec-and-dotdata-use-ai-to-accelerate-data-science-for-the-smbc-group