Friday, September 28, 2018 11:04 AM

北米日産、人気モデルにADASを標準搭載へ

 日産は21年までに、米国のトップセラー・モデルに先進運転支援システム(ADAS)スイート「セーフティ・シールド360」を標準搭載する。年間100万台以上が対象となり、18年秋に米国で発売される19年型日産「アルティマ」と「ローグ」が最初のモデルとなる。

 北米日産のデニス・ル・ヴォット会長は「最も人気が高く手頃な価格の車でニッサン・インテリジェント・モビリティ技術を投入する。セーフティ・シールド360は、6つのADASを統合し、オーナーの安全性や運転体験を向上させるクラス最高の技術パッケージを提供する」と話している。

 「セーフティ・シールド360」は、車の乗り方、動力、社会への組み込まれ方の変化に対する最新の技術パッケージ。前面、側面、後部のセンサー技術や、歩行者検出機能付き自動緊急ブレーキ、車線逸脱警告、ハイビームアシスト、死角警告、リアクロストラフィック(後退路横断車両)警告、後退時自動ブレーキという6つのADASが含まれている。

 トヨタやホンダも米国などでそれぞれのADASスイート、「トヨタ・セーフティ・センス」と「ホンダ・センシング」を標準搭載している。