Friday, May 24, 2019 9:53 AM

日立オートのEV向けインバーター、アウディが採用

 日立オートモティブシステムズのEV向けインバーターが、アウディ(CEO: Bram Schot)初の量産電気自動車「Audi e-tron」に採用された。

 電動車両の普及が各国で推進されており、性能向上に寄与する高出力で高効率なモーターやインバーターなどの電動パワートレインシステムが求められている。

 日立オートのインバーターは、EV 専用に開発、設計されたもので、高出力密度によって動力性能の最大化に貢献している。

 新世代IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor:絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ)を内蔵した、小型高効率両面冷却パワーモジュール搭載により、従来製品と比較して約160%となる高出力密度を実現した。

 「Audi e-tron」は3月に欧州で販売開始となった。2基の電気モーターと電動4輪駆動システムによるフルサイズSUV。