Friday, September 16, 2016 9:58 AM
東芝の生体検知チップを採用〜米ワールド・メディア、スマート腕輪に搭載
米国東芝(TAEC=Toshiba America Electronic Components)は15日、同社のTZ1000アプリケーション・プロセッサー・ライト(Application Processor Lite=ApP Lite)がワールド・メディア&テクノロジー(World Media & Technology、マイアミ拠点)のスマート腕輪「ヘロー(Helo)」に採用されたことを明らかにした。
ApPライトは、身体装着端末やモノのインターネット(IoT)機器向けに東芝が開発したアプリケーション・チップ。
ヘローは、利用者の生命徴候を追跡し、各種の生体データを管理および分析する。
PRニューズワイヤーによると、ApPライトは、英ARM設計のプロセッサー「コーテックス」に統合されており、利用者の手首から生体信号を正確に検知し、低電力でも稼働するブルートゥース通信によってスマートフォンに転送する。
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